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県大会 第二・三節 [少女サッカー]

日曜日に県大会の第二節が開催されました。 残念ながら私は仕事の為、ママからのメール速報が頼りです。 前月の第一節から学校行事や天候に振り回されて約一ヶ月ぶりの試合ですが先週末に体験に来てくれた6年生がその場で入団決定!13人で挑みます。 前回の感触からあわよくば1勝1敗1分けぐらいでいけないかな?と言う親ばかの勝手な想像は叶わず、3敗と勝ち点0で終わってしまいました。 月曜の祭日に引き続き第三節がある為、帰ってきたら気分転換をさせないとと家で帰宅を待っていましたが、話を聞くと自分の中では精一杯やったし、目標にしていたことも出来たので満足、そりゃ~負けたのは悔しいけど、途中5年生が足を負傷して走れなくなってしまったこともありしょうがないとさばさばと話してくれました。 実は先週、以前から欲しかったタクティクスボードを買いました。 その納品が土曜日で早速娘に動き方の指示を出しておいたのです。 ここ数試合を見ているとMFに入っている娘は守備に関する動きに関してはほぼチームからの要求にこたえいます。 これは監督にも確認済みでした。 その為、あとは攻撃に対する意識の向上と具体的なポジショニングに関してボードを使って話し合いをしました。 びっくりしたのは、娘の方から「こういう状況で自分がここにいたらどうするの?」と言う質問が娘の方から出るわ出るわ。 返事をしないで「どうすれば良いと思う?」と返すと自分は返事に用意していたオプションのうちの一つを答えてきます。「正解。 他にも方法があると思うけど?」と返して言葉に困ったときはこちらの用意していたオプションからいくつか返事をしてあげました。 日曜日の第三節は変則で一試合だけでしたが、娘は前回と違いMFですが、どちらかと言うとトップ下に入っています。 試合が始まると、トップのことポジションが重なってしまうことが多々ある為、娘に指示を与えながら観戦します。(この日は正式なコーチが一人お休みの為、父親コーチもベンチに入れて頂けました。) 中々点が入らないまま前半は終了。 でも相手の左FWがいつも攻撃の起点になるのですが、そこをしっかりと右DFの5年生(昨日足を負傷しましたが、大事には至らずテーピングをして出場)がマーク。それでも押されるとセンターバックにいる6年生2人(一人は先週入団した新人さんです!)が駆け寄り3人で囲ってしまい仕事をさせません。 後半の終盤にゴール前のもみ合いの中から6年生がシュート。 キーパーにはじかれますが、こぼれたボールがゴール前に詰めていた別の6年生の目の前に。。。「ゴッツァンゴール」と思っていたら相手チームのDFが手でボールを取ってしまいました。通常であれば一発レッドカードですが、審判はPKを選択?無事に決まりこれが決勝点となり勝ち点3を手に入れました。試合後に主審の方がチームのベンチにこられてその件に関し監督と話をしていましたが、監督は「あそこで何も出さないと子供達がしていけないことだと分からないので最低でもイエローカードを出すべきだった」と主張されていました。 私はと言うと自分のチームの前後の試合で副審をさせて頂きました。前回よりは自分では落ち着いて出来たと思うのですが、やはり数多くの経験が必要ですね。修行修行です。 


2006-10-10 13:34  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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